13時半の時点で50人越えてたら抽選しますとゆうことでしたが、50人も傍聴する市民は集まらず、あたしらが一番多かった、しみんな入れました。
んで、報道のカメラは入っているにもかかわらず、こちらに対しては撮影しないでくださいとゆってくる。会議の結果はオープンにしてますし、ウェブにもあげますし、いま傍聴してもらってますから、と。
イヤイヤじゃあ何で撮影したらあかんのですか、と聞くと「会議の進行上、スペースの問題もありますから」!
って、だだっぴろい部屋で席の半分も埋まってなくて、ビデオカメラ一台黙って録ってるのがなんの支障になるっちゅうのか!
話してもラチあかんので、14時になったらやめてください、とゆわれながらも録り続けてたら、関さん来た!
と思ったらAさんの「住民票抹消するなよー!」の声と同時にBさんが「直訴状です、受け取ってください!」と関さんに向かって行く。がかなりの取り巻きがいて、全く近付けない。公安みたいなひとらも(最初っからずっと張り付いてたけど)帽子かぶってがぜんやる気に。ホンマに一瞬でよく分からんかったけど、関を囲むひとのカタマリがわーて動いてそれにBさんや向かってった何人かが何回もはね飛ばされたりかなり暴力的やった。それでも何度も「受け取ってください!」とダッシュするBさん。
「逃げたー!!」
後ろの非常口みたいなとこから関with取り巻きたちが出て行ったみたいやった。予備を持ってたCさんが追いかけたけど、全く受け取ってくれんかったらしい。
残されて呆然となるみんな。会議側のイワキさんとゆうひとが、「こういう状況なので、本日の会議は中止にします」とマイクでアナウンス。えー!!
「すみやかに退室をお願いします」
「やから、直訴状受け取ってくれたらすぐ帰るって!なんで受け取ってくれへんのん!あたしらが雨でもなんでもずーっと待ってんのに出てきてくれへんで、せっかく会いに来たのになんで逃げんのん!」
関たちがつくはずやった椅子に座ってマイクを持ってBさんが訴える。ホンマありえん。。逃げるってアンタ鬼ごっこちゃうねんから(-_-#)
「もーこんなとこおってもしゃあないし、帰ろう!」みんなで外に出る。
あたしやビデオ録ってたDL君らが最後まで残っていると、その場に傍聴しに来てた他の市民のひとたちが、市側に抗議している。5、6人。「なんなんですかこの対応は」あたしらが会議を壊したとかそういう抗議かと思ったら違った。
「もっとちゃんと話し合うとかないんですか!来たら追い払ってとか、そんな対応してて、こんだけ人集めてやろうっちゅった会議を流して、なにやってるんですか!」
「いまこんな風になって少し混乱しましたが、関が別室で対応して会議はいまからやります、とかやり方があるでしょう!帰って中止して終わりって、そんな対応ないんじゃないんですか!」
「市民として本当にがっかりです!」
ひとしきり抗議していて、みんなで一回出てからもこの会議を今後どうするのかをまた一人のひとが中に入って詰めに行ってた。
で、下に降りる道々であたしたちに、
「あなたたちのやり方が過激だとは思わない」「ちゃんと一理あると思う。大阪市の対応があまりにあんまりだ」「イワキさんに聞いたら、これまでちゃんと話し合いの場を持って来ました、と言うんやけど、ちゃんとした話し合いができてたの?」
で、大阪市との「話し合い」がどんなんやったかとか、ナマ関が初めてあたしらの前に出て来て、やっと!てとこで直訴しようとしたらこれやった。とゆう話とかをしました。
「そぅなのよ!もぅ大阪市のやり方はそんなんばっかり!」「この市政改革推進会議やって全然進んでなくて、こんな風に中止にしてしまってどうするつもりなんか」「この会議もね、最初10人くらいしか傍聴できなかったのをわたしたちが言ってようやく50人とかの枠になったのに、ろくに宣伝もしないから市民も集まらないし。市議から予算もったいないからこんなのやめるようにとか言われてるのよ」「ていうか、こんなに市民が集まったのは今回が初めてじゃない」「ホームレスも市民も一緒よ(?)」「あたしたちがなにか市役所に言いに行ってもやっぱり暴力で追い返されるのよ。それはもぅ、押されるしね」「本当に大阪市のやり方はおかしい!」「がんばりましょう!」
となんかむちゃくちゃ励まされたし、やっぱりあまりの大阪市側の対応に、居たひとみんなが呆れるという状況だったんやなと再確認しました。マジありえんしな!
ケータイでうってるので疲れた。。いま中ノ島はみんなご飯食べ終わっていまからトラック野郎でも見ようか、という感じです。まだまだ続く野営テント、だいぶあったかくて寝やすくなってきたし、台所もかなりシッカリ。釜やキタのなかま中心に和気あいあいとやってます☆みなさま来れるときに顔出してみてくださいねo(^-^)o もちろん来れないひともいろんなかたちで参加できますので、一緒にがんばっていきましょう。