7月15日(日) 18:00〜
場所:渋谷区勤労福祉会館・第一洋室
参加費:500円
7月14日(土)には大阪府青少年会館(JR・地下鉄「森ノ宮」)で報告集会をします。13:00〜GO! 参加費300円(応相談)
☆軍事施設をピンクに塗っちゃったステキなおばあちゃん
☆ハイリゲンダム頂上決戦!『麦の穂ゆらす風』vs『ライ麦畑でつかまえろ』10000人が麦畑を大進撃!
☆ドイツ警察の悩み「ありがとう…」が言えるよ
☆みんな!あいたかったよ!アウトノーメに大感激!
(以下、2007年ドイツ反G8行動報告集会)
http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/4689f045_7c9b/bc/%c8%bf%a3%c7%a3%b8%b9%d4%c6%b0%ca%f3%b9%f0%bd%b8%b2%f1%a5%d3%a5%e9.pdf?bcUafiGBNMaoCvsG
2007年6月初頭、ドイツ・ハイリゲンダムで行なわれたG8サミットに対抗した運動が生みだした空間は、まさに「多様性・柔軟性」という言葉でいい表すのにふさわしいものであった。延べ十数万の参加者たちは、各々の要求と課題をもちより、ねばり強い討議を繰り返しつつ連帯を希求し、創造力にあふれた直接行動とフォーラム活動を展開した。
1999年のシアトルWTO、2001年のジェノバG8を画期に台頭した反グローバリズム運動は、9・11と対テロ戦争の開始というバックラッシュを被った。しかし、とどまることを知らない新自由主義と軍事主義による社会、環境、人権の徹底的な破壊策動は不満と怒りの声を募らせ、そしてそれをテコに、対抗運動は新たな反撃の時を迎えつつある。
今年の反G8行動には日本からも数多くの人々が参加した。直接行動をしたり、長い行進をやり遂げたり、対抗フォーラムの組織化に尽力したりと、それぞれが様々な運動の場を体験し、貴重な経験を得てきた。
今回の報告集会は、私たちが「多様性を保障しつつ連帯を希求する」ことに全力を尽くしたの活動家たちと討議し、共に行動するなかで得た〈経験〉を共有し、その〈経験〉を来年の北海道・洞爺湖G8対抗運動に向けて豊富化していくことを目的としたい。そして、本集会を、新たな連携(コアリション)を作りあげる討議と共有の場にしていきたいと考えている。
日時:7月15日(日) 18:00〜
場所:渋谷区勤労福祉会館・第一洋室
参加費:500円
報告者:
大屋定晴(世界社会フォーラム連絡会)
栗原康(ATTAC Japan)
金ちゃん(「持たざる者」の国際連帯行動、釜ヶ崎パトロールの会)
平沢剛(NO! G8)
ビデオ上映
コメンテーター:
大橋正明(2008年G8サミットNGOフォーラム)
木下茅(ピープルズプラン研究所)他
司会:小倉利丸(ピーブルズプラン研究所)
連絡先:
ピープルズプラン研究所 TEL:03-6586-2005 Email:ppsg at jca.apc.org