2008/10/03

今夜のパト

阪急57
西梅田21
JR10
地下8
計96名

阪急コースで、立ってても立ちくらみがするという仲間。緊急というかんじではないそうなので、仲間の日で相談を受けて、月曜にでも福祉へ。

救急で2週間ほど前に入院した仲間。激やせで吐血・下血、貧血で真っ青でした。
ところが、10日ほどで退院。何があったのかは病院も教えてくれず、わからない。もっと早くに見舞いに行くとか、電話でも入れられていたらと、悔やまれる。
posted by kamapat at 22:59 | パト報告

先週のパト

阪急50
JR15
地下9
西梅田21
計95名

先週の医療相談で、高血圧のために福祉で医療券(生活保護切符)を切ってもらって医者にかかった仲間がいました。彼は入院して治したいと考えていましたが、医者は入院の必要ナシとの判断。血圧は180ありました。血圧を下げる薬をもらうということで、通院して投薬治療することになりました。ところが、待合いで待っていたら病院の人(医事課?)が申し訳なさそうな顔でやってきて、血圧の薬は出せないとのこと。
やむなく病院を出ましたが、やはり調子悪くて、すぐに救急車を呼びました。他の病院に搬送されることになりましたが、救急車に乗ったときには血圧は200を超えていました。

救搬された病院で入院することになったものの、命にかかわる事態です。入院の必要ナシとした判断、薬は出せないとした理由、疑問です。「野宿者は入院させたくない」「野宿者は薬の管理ができない」といった差別視がなかったでしょうか。また、こんな医療でいいのかと、福祉事務所の姿勢も問われます。
posted by kamapat at 22:29 | パト報告