2009/12/31

今年も越年越冬活動が始まりました

今週の火曜日より扇町公園にテントを建て込み、今年も越年越冬活動が始まりました。
26日の土曜日から昼まわりパトロール・街頭カンパ活動をしていたのですが、29日から一日2食の炊き出し・毎晩のパトロールを行い、めまぐるしく、しかし着々と日々が過ぎています。学生ボランティア・京都・神戸からも手伝ってくれる仲間が来てくれて、扇町はにぎやかです。
今日は恒例の餅つき大会が盛大に行われました。昨日の未明からぐっと気温が下がり、日中でもガクガク震えながら、また餅つき隊は汗を滲ませつつやり抜きました。本当に寒かった!夕方にはつきたてのあんこもち、きな粉もち、大根おろしもちが振る舞われて、みんなでわいわいと食べました。

街頭カンパ活動も連日おこなわれていて、5回行なって10万円を超える市民の皆さまからの支援カンパが集まりました!
2009年もあと少しですが皆様の一年はどのような一年でしたか?
一人一人によいお年を。
posted by kamapat at 22:01 | 活動日誌

2009/12/25

パトロール報告

 ずっと投稿が滞っていてすいませんでした。
 11月からのパトロール報告をまとめて投稿します。

11/6(金)
 JR:11名
 地下:15名
 西梅田(福島):13
 阪急:43
 扇町公園:16名
 計98名
JRコースの人数が普段よりも少なくなっている。推測ではあるけれど生活保護に流れているのではないか。毛布が欲しいという仲間が4人くらいいた。

11/13(金)
 JR:12名
 地下:23名
 阪急:41名
 西梅田(福島):18名
 扇町公園:15名
 計109名
9名でパトロール。

11/20(金)
 JR:14名(うち女性1名)
 地下:17名(うち女性1名)
 西梅田(福島):20名
 阪急:41名 
 計92名
10名でパトロール。

11/27(金)
 JR:16名
 地下:13名
 阪急:42名
 西梅田(福島):17名 
 計88名
本庄東の大きな公園で野宿している仲間が前の日の朝亡くなった、という報告がパトロールコースの仲間が教えてくれたと集約のときに残念な報告がありました。これから寒くなるけれど出来るだけ情報を広く広めて、本当に必要なケア、対応をしていこうと思う。カイロ、毛布のリクエストがあった。

12/4(金)
 JR:13名
 地下:18名
 西梅田(福島):20名
 阪急:56名
 扇町公園:20名
 中之島公園:4名
今シーズンに入って初めてカイロを配る。数が少ないけれどカンパ物資としてもらったもの。通常のパトロールコース108名、扇町、中の島公園で24人と、数えられる仲間の数が増えている。阪急コースの自転車置き場に12月4日付けで16日に撤去するとの張り紙が貼られているのを見つける。中之島公園でも夜にはベンチで寝ている仲間がいる。ビラがなくなってしまったのでカイロだけ置いておく。

12/11(金)
 JR:13名
 地下:22名
 西梅田(福島):15名
 阪急:46名
 計96名
地下コースが気温が下がってきて増えてきている。夏になるとあついので外に出て寝ている仲間が、気温が下がってきて冷たい風を避けるように地下で体を休めているのかもしれない。本当であれば夜の遅い時間(23時)からパトロールを始められれば良いのだけれど、どうしても人数の確保、それぞれ電車で帰る人もいるので難しい。扇町、中之島公園でさえ一人か二人でまわっている状況だから。

12/18(金)
 JR:10名
 地下:20名
 西梅田(福島):17名
 阪急:33名
 扇町:15名
 中之島:3名
 計98名
カイロを買ってパトールで配る。12月の頭に『路の上』を全国に広がる支援者に送ってから、食料や現金、衣料がすこしずつ集まってきている。カイロや寝袋が現場ではより重宝するということを痛感する。勿論食料や、衣料もだけれど。
posted by kamapat at 17:14 | パト報告

2009/12/15

2009-2010 扇町越冬越年闘争

2009-2010 扇町越冬越年闘争

今年も扇町公園にて野宿労働者の命を支える越冬闘争に取り組みます。
前段に越冬セミナーを開催します。
ご参加下さい。

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●セミナー日程
日時:12月18日(金)18:00〜
会場:エルおおさか707
内容:普段の取り組み・越冬闘争の概要説明
   非暴力トレーニング(コミュニケーション講座)
(セミナー後は夜回りを予定しています。)

●越冬スケジュール
取り組み12月27日(日)〜
集中期 12月29日(火)〜1月4日(月)

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−来ん!扇町へ!!2009-2010 扇町越冬越年闘争

むかし、扇町ありけり。 血相かへける仲間のもとに越冬という物をやるとて、 思ひあらば青色の塔にこもりなん戦闘的なる声を挙げつゝも 天六のカンパもまた活動に使うお使いは玉出、たゞ人としての解放掲げる時のこと也。

むかし、強制排除有りけり。西の一丁目わたりに車両おしたてゝいきけり。公共なる所なれば、門よりもえ入らで、なかまの組み立てたる築地のくづれより突入しけり。人権もあらねど、鐵帽かぶりければ、主きゝつけて、予想外の事態と会見。公園に、日ごと夜ごとに防人すへてまもらせければ、いけどもえ逢はで帰りけり。さてよめる。
人も知るわが通ひ道のなかまはよひよひごとに寝られん。 とよめりければ、酔っ払いにぶんなぐられけり。我らゆるすまじ。
扇町のテントになかままいけるを、世の聞えありければ、キタ越冬実のまもらせ給ひけるぞ。

「何だ!誰の仕業だ!こんなことになっているのは!!」

90年代はじめのバブルの経済の崩壊以降、日本経済の長期低迷が続く。大手銀行の経営破たんが相次ぎ、90年代後半の経済領域へのIT導入とそれに伴う構造改革(新自由主義政策)は市場原理と競争を加速させた。インターネットによる地球規模での分単位経済は商品-労働力に直結し、昨年のガソリン高騰やリーマンショックによる登録派遣で働く若者たちへの直撃はそのことを表してる。このような社会状況において年間3万人の自殺者が11年間続き、野宿者が増えていることへの政府の対策はいまだ不十分である。
このことを踏まえて我々は扇町において老若男女問わず集う人々とともに、缶屋が閉まり、行政も閉じる年末年始に、社会に対して矛盾と是正を訴える闘いを今年もまたやってやろうじゃありませんか。

みなさまのご支援ご協力お待ちしています。
posted by kamapat at 09:49 | お知らせ
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