2008/11/05

11・3「持たざる者」の国際連帯行動

KC3B0011.jpg<集会決議>
アメリカ発の金融危機が実質経済にまで影響が及び、日本では非正規労働者の首切りが拡大している。
「持てる者」の投機ギャンブルの結果がコレだ。
市場にまかせておけば全てがうまくいくと、そのために政策(民営化・規制緩和・福祉削減)を行ってきた結果だ。
フザケルな!
 もう、たくさんだ!
自由競争の市場主義社会は、まず経済が発展し、国が豊かになると、「持たざる者」にも発展のしずく恩恵がしたたり落ちるというグローバリズムの虚が明らかとなったのだ。
今こそ、われわれ「持たざる者」が、貧困・排除に対する苦しみ・怒りの声をあげ、生存のふちから起ちあがるときだ。
黙っていたら野垂れ死にだ。
これまで運動圏からも周辺化され、少数者として切り捨てられてきた者たち、闇から闇へと葬られてきた者たちが互いに支え合い、共同して培ってきたことを、自信を持って声を大にして突き出すときだ。
われわれは、日雇い・野宿者・非正規・不安定雇用労働者・移住労働者・失業者、被差別部落民、そして性的マイノリティ・障がい者など、「社会的排除」を受ける者たち=「持たざる者」だ。
世界が「持てる者」(光)と「持たざる者」(闇)に二分されているとき、「持てる者」から「持たざる者」は観えにくいが、闇のなかからは苦しみ・怒りと共に世界がよく観えるのだ。
踏みつけられ、排除され、権利を奪われ、ないがしろにされ、罵倒され、分断され続けてきた「持たざる者」たちよ!
今こそ怒りの声をあげ、旗を掲げ、群れをなして起ちあがろう!
われわれは金持ちだけが優遇される社会を許さない。
子どもたちに「勝ち組・負け組」競争を強いる社会を許さない。
貧者を戦争に動員する社会を許さない。
富める者だけを護る治安管理社会を許さない。
われわれは公平で平等な社会的排除のない社会を求める。
われわれには困難であれ、国境はない。
新自由主義グローバリズムに抗する、世界の「持たざる者」たちとつながろう!
 連帯し、共に声をあげ、行動しよう!
今、ここでの「別の」世界を共につくりあげよう!

2008.11.3
「持たざる者」の国際連帯行動参加者一同

・集会後のデモの途中で渋谷警察署前を通り過ぎたので、先の「麻生でてこい!!」ツアーにおける弾圧で不当逮捕され分散留置されている三名の仲間のうちの一人「渋谷2号」に、デモ隊の皆で連帯と激励と不当逮捕を糾弾する抗議のシュプレヒコールを行いました。
・シュプレヒコールは彼が不当勾留されている留置場まで無事に届いており、ちゃんと聴こえていたそうです。
posted by kamapat at 06:01 | 国際連帯
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