現在うつぼ公園で、野宿している人たちへの強制代執行が行われようとしていると聞きました。
深刻な人権侵害です。
即刻止めてください。
国際条約違反です
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野宿者の強制排除という「非道な行為」に抗議します。直ちにやめて下さい。
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今回の強制撤去を撤回して下さい。
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「うつぼ公園、大阪城公園に野宿する人々への強制排除に強く抗議いたします。
大阪市は職員の汚職に加え、弱者排除の罪と恥を重ねるお積りですか。
(元短大教員)」
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靱公園、大阪城公園の現住テント等への行政代執行手続きを直ちに中止して下さい。弱者イジメを止めろ!
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大阪市長 関 淳一 様
大阪市西部方面公園事務所 御中
大阪市東部方面公園事務所 御中
大阪市ゆとりとみどり振興局総務部管理課 御中
この度は、大阪市が、靱公園と大阪城公園の野宿者の方々のテントに対し、行政代執行による強制排除手続きを開始されましたことにつきまして、深く憂慮し、手続きの即時中止をお願い申し上げる次第です。
大阪市では、本年開催ご予定の「世界バラ会議大阪大会」や「全国都市緑化おおさかフェア」のために、公園を整備するとの理由で、両公園の野宿者の方々に強圧的な「指導」を行い、テント生活より人権が保障されているとはとても言い難い条件のシェルターしか用意しないまま、強制排除手続きにも踏み込まれたとうかがいまいした。
名古屋市も昨年、愛知万博「愛・地球博」開幕を目前にして、野宿者のテントを強制的に撤去しましたが、このことで、万博の問題はかえって浮き彫りとなりました。
そもそも野宿者の方への対応は、人権の問題なのですから、福祉・労働の部署のご担当が中心となって取り組まれるべきです。荷物を移動させることが主目的になってはなりません。
また、就労支援も十分にできない状況で、なぜ大きなイベントを開催する余裕がおありなのかも理解できません。
野宿を余儀なくされる状況になっても、人間としての尊厳にかわりはありませんしそれを失わせないよう支援するのが公的な役割ではないでしょうか。挫折してもやり直せるという社会のしくみがなければ、関市長が新年を迎えて発信されたメッセージにありますような『内外から創造的な人材が集い、活力あふれる新生「大阪市」づくり』は到底かないません。
重ねてお願い申し上げますが、野宿者の方々のテントに対する行政代執行による強制排除手続きを即時中止されますよう強く要望申し上げます。
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強制排除、断固反対!
強制排除、やめろ!
野宿者も生きる権利はある。
強制排除、反対!!
岡山:匿名希望者より
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強制排除をやめてください
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靱・大阪城公園で野宿者「撤去」、すなわち代執行を行うと新聞で読みました。
一体彼らはどこへ行ったらよいというのでしょうか?
代執行はホームレス支援政策の失敗を自ら表明する事に他なりません。政治的施策の失敗なのです。
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うつぼ公園と大阪城公園で生活している人に対する強制排除をやめてください。働きたくても働けず家賃やローンを払えなくなって「ホームレス」となった人々です。この寒空の下、彼らの最後の寄る辺としている公園の住まいさえ奪うことがどういうことなのか考えないのですか。凍死しても構わない、ホームレスになった人間には生きる価値もない、勝手に死ねということですか!
この方たちの姿は明日のわが身。仕事がある今はまだいい、だけど、ひとたび失業すれば再就職は困難、安い給料で貯金などすぐ底をつくでしょう。年金をもらう年になっても、生活できる年金などありません。長年一生懸命働いてきた結果がこうです。これが多くの労働者の現状でもあります。大げさでも何でもない、ホームレスの方は私たちより一足先に公園に行ったに過ぎない・・・・。絶対に許されることではありません。ぬくぬくと暖かい部屋で寝起きできる者が彼らのささやかな「住居」を奪うことなんて。止めてください、強制執行。彼らの命を奪うな。凍えずに生きる権利があるんです。こんな不平等で、冷酷で、残酷な社会はまちがっています。行政は強制撤去をやめ、全ての人に自由と展望のある住宅を保障すべきです。
大阪市東住吉区 50歳代 女性
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