2006/09/03

本部テントについて続報

ご心配いただいてメール・電話をくださったみなさま、ありがとうございます。
報告がおくれてすみません。

9月1日は朝9時30分頃から北部方面公園事務所職員16名、警察35名がやってきました。こちらは50名の仲間が結集し、「何しにきたんだ!」と抗議。

前回と同様、
(こっち)「ちゃんと話し合ってください」
(北部)「所有者は誰ですか」
(こっち)「(副所長に)あなたが責任者でしょ、ちゃんと指揮とって、話し合いなさいよ」
(北部)「所有者は誰ですかー!」

と、会話自体ができない状況。
張り紙を貼ろうとしたが果たせず、なぜか公安が「もう退かせるから!」と介入し指揮を取り、10分足らずで北部は帰っていきました。

その後はひきつづき警戒しつつも、あつまった野宿の仲間、支援の仲間でかんたんに交流会を持ちました。
前日の雨とうってかわっていい天気で、キャッチボールをする人々も。

そして北部は夕方に再度、張り紙をしに来ました。「9月15日までに除却せよ」という内容です。今度は「所有者」と「管理者」という表現をつかっていますが、所有者も管理者もいないのであしからず。寝泊まりしている仲間はもちろんいるけど(この6年間のように)、みなで建てて自治自主管理です。

15日(金)が期限なので、次回はおそらく連休明けの9月19日です。
posted by kamapat at 11:35 | 反排除