2007/01/30

2月5日、長居公園強制排除

長居公園の仲間からのメッセージです。
◆◇◆◇◆◇◆◇
29日、大阪市が記者会見を開き、30日「代執行令書」を交付し、2月5日(月)に行政代執行を行うことを公表しました。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200701290049.html
 現在の状況などについてお伝えします。

(1)現在の状況
 長居公園のテント村には現在、私を含め7人が生活しています。当事者の仲間たちは日々つのる不安の中で、あるいは「どんとこい」と胆をくくる中でぎりぎりの生活をしています。
 長居公園仲間の会としては、これまでと同様に行政に対し「争いではなく、話し合いを。生きていくための移転先・代替地の提示を。脅迫まがいの説得ではなく、排除に向けた手続きではなく、野宿者対策の不十分さを解決するための話し合いを」とぎりぎりまで求めていきます。
 最新の情報は可能な限りこのブログに掲載します。


(2)強制排除に反対する署名
 今日は大阪市に、1月以降これまで届けられた2342筆の署名を提出し、これで通算5100筆の署名を届けました。1月以降は「長居公園の野宿者を応援する市民の会」が立ち上げられ、長居公園内で署名集めに取り組んでくださいました。1月以降に集めた署名のうちの約500筆は、公園周辺の地域住民の方や一般の公園利用者から集まったものです。ぼくらは地域の反応はもっと厳しいものだと思っていたので、とても驚き、感激しています。近所の教育関係の方と話す機会があったのですが、「周辺住民の大多数が排除に賛成だとは思えない」との言葉をいただいています。
 一方で市に届けられた長居公園の野宿者に関する苦情・要望の類を情報公開請求により公開を求めたところ、5年間で30件(一人の人が複数回要望したものや、長居プールの所長や長居植物園の所長など市の「身内」のものも含んでいます)の「苦情・要望」があったことがわかりました。大阪市が「地域からの苦情・要望」を排除のひとつの理由とする根拠は、これ「だけ」です。テント村が排除されたら、地域の偏見や誤解を解消する機会すらも奪われてしまいます。

(3)行政代執行の場合は駆けつけてください。
 長居公園仲間の会は、話し合いによる解決を要求しつつ、行政代執行を踏まえ態勢を整えています。
 そして、行政代執行がなされたら、現場に駆けつけてください。
 @ 代執行は、早朝が予想されます。可能な人は、前日の夜から防寒対策をしっかりして、長居公園に駆けつけてください。みんなで非暴力で抗議・抵抗しよう、逮捕者はぜったいださないようにしようという方針です。現場では最大限、仲間の会の要請を受けた行動をおこなってください。
 @ 残念ながら撤去されたら、長居公園内の広場(テント村の北向かいの芝生の広場か、東隣の児童公園)に再集合してください。そこで状況を確認して次の行動に移ります。

(4)こういう事態にならないように、
 大阪市(下記連絡先)に、?行政代執行手続を中止しろ(強制排除をやめろ!)、?真摯に話し合いを継続をしろ!という抗議要請を行ってください。新聞社などマスコミに投書をしてください。
 簡単でもいいですから、よろしくお願いします。
 (抗議要請先)
 大阪市経営企画室        電話・06-6208-9720 
 大阪市ゆとりとみどり振興局   電話・06-6615-0614 FAX06-6615-0659
 大阪市市民局 市民部 広聴相談課 電話・06-6208-7333 FAX:06-6206-9999
 大阪府警察本部         電話・06(6943)1234(代表)

抗議要請を出された方、出す方は、公表の可否とともにお知らせいただけると幸いです。
◆◇◆◇◆◇◆◇(ここまで)
抗議・要請は、公表可能であれば、こちらのブログで公開させていただきたいので、メールで送っていただけるとありがたいです。
posted by kamapat at 13:48 | 長居公園代執行
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